「IT新改革戦略」が発表されて2年あまりの歳月が流れ、大企業や行政への導入とともに、広島発のIT事例もでてまいりました。また、ITを中小企業へ普及させるための一つの手法として、SaaSやクラウドコンピューティングといった、2年前には聞かれなかった概念が大きな流れとなりはじめています。また、SNSでのオープンソーシャルやケータイでのアンドロイドなど、更なるオープン化への動きやオープンソースソフトウエアの利用への要求など、ITを取り巻く環境は以前にも増して激しく変化しています。
このような環境のなかで、私たちIT業界は難しい選択を求められているのではないでしょうか? 情報化シンポジウムは社団法人広島県情報産業協会が隔年で開催しているイベントで、コンピュータ&ネットワークEXPOと交互に開催しています。今年の情報化シンポジウムでは、このような変化の激しい環境にどのように対応したらよいのか、皆様の示唆となるような演題を揃えて皆様のご参加をお待ちしています。是非ご参加いただき、皆様の糧に資していただきたく、ご案内申し上げます。
社団法人広島県情報産業協会
会長 内海 良夫