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平成29年度 事業報告

更新日:2018年05月17日

総括概要

 平成29年度の一般社団法人広島県情報産業協会の活動は,会員企業の成長と高収益化を実現するため,技術・経営・人材育成の支援に重点を置き,各委員会活動を行ました。
 また最重点事業として,今回が16回目となる西日本最大級のIT展示会「ひろしまIT総合展2017」を開催しました。IT分野の様々な先端技術や魅力的なサービスを多くの人々に紹介することができ,IT提供者サイドとIT利用者サイドとの接点と,活発な商談機会を提供したことにより,広島地域の経済活性化に寄与できたものと確信いたしております。
 さらに平成29年度事業計画における重点事業に基づき,各委員会において以下の通り活動しました。

1.ひろしまIT総合展2017の開催

 企画委員会が中心となり全委員会で総力を挙げて運営にあたりました。過去最高の132企業・団体による150小間の出展をいただき,通算約2万人の方々にご来場いただきました。夏野剛氏をはじめとする著名人による講演会・セミナー並びに最先端のIT製品とサービスをご覧いただき,来場者の皆様にとって魅力のあるイベントになったと確信しております。

2.先端的ITのフォローアップとIT人材の育成

 人材開発委員会では,経営者や管理者向けに,広島県や会員企業等から講師を招き,「移住希望者とIT企業との仕事マッチングの仕組みづくりに係る意見交換会」や経営者・管理者向けのセミナー等を開催いたしました。
 HiBiS特別委員会,技術委員会では,人材という共通基盤を作り,地域IT需要拡大に寄与するため,「セキュリティ・ミニキャンプin中国2017(広島)」の開催や,4回に亘る技術セミナーを実施しました。

3.会員企業とユーザ企業・行政・諸団体・高等教育機関との交流強化

 広島県と広島市が主催する「ひろしまIT融合フォーラム」や広島県立技術短期大学校との連携強化に努めました。
 特に,HiBiS特別委員会は,今回で21回目となる「HiBiSインターネットビジネスフォーラム2017」を開催し,ベンチャー支援と若手人材育成等をテーマに,会員企業・行政・諸団体・学校とが連携した活動を行いました。
 また,人材開発委員会では,広島工業大学専門学校が主催する産学連携協議会に参加し,企業連携授業,カリキュラム等についての意見交換を行いました。

4.新たなビジネスチャンスへの対応

 経営委員会では,社会の様々な分野でIoT,AI等を活用しようとする動きが加速化している状況の中,会員企業もこれに対応できる仕組みづくりや,新たな事業に繋げる取組みを進めることが重要な課題であると考え,IoT特別研究部会において,「IoT」に取り組んでいる企業間の情報交換や実際に取り組んでいる企業の事例紹介等のセミナーを開催しました。この取組みは,中長期的な事業として今後も人材の育成と体制作りに注力していかなければならないと考え,継続して活動していきます。

5.グローバル化への対応

 国際委員会では,毎年海外ITビジネス視察を行っていますが,今年度はミャンマーを訪問し,日本のIT企業の事業展開や進出企業の現状などの情報収集を行いました。

5.協会基盤の確立と会員増強

 広報委員会では,協会会員への情報提供および広報活動として,通常総会並びに賀詞交歓会での記念講演会の実施,また懇親ゴルフコンペ,カープ観戦などのイベントを企画・実行しました。また,会員増強活動に力を入れ,9社の会員増となりました。

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